欲しい！と思わせるオリジナルグッズを作る際のポイントって？

ビジネスシーンでの販促活動や、サービスを利用したお客様に感謝の気持ちを伝える際などにオリジナルグッズを取り入れる企業が増えてきています。喜んでもらえるオリジナルグッズを配布することによって、顧客との接点を増やすことや企業の満足度向上にも繋がり多くの利益をもたらします。それでは、オリジナルグッズを活用することは具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか？また、どのようなポイントを意識してアイテムを作成したら良いのでしょうか？

オリジナルグッズが販促効果をもたらす？

オリジナルグッズは、ビジネスシーンやイベントなどさまざまなシーンで積極的に取り入れられています。なぜ、オリジナルグッズは販促効果に大きなメリットをもたらすのでしょうか？主な理由を下記にいくつかまとめました。

1. 認知度の向上


2. リピート率の向上


3. 広告効果の持続


4. インパクトのあるアプローチができる


5. コストパフォーマンスの高い戦略

認知度の向上

ノベルティを作成する際に企業のロゴやイラストを入れてオリジナルグッズにすることで、ブランドの認知度を高めることができます。企業のロゴを入れたアイテムをユーザーにさまざまなシーンで使用していただくことで、間接的に幅広い方の目に触れることも増えて認知度向上に繋がります。

リピート率の向上

オリジナルグッズをイベントやキャンペーン、購入特典などとしてプレゼントすることで、お客様の満足度も高まりリピート率の向上にもつながります。特に、実用性のあるアイテムを選ぶことで、お客様やサービスを利用する人の生活に溶け込みやすくなり、リピート率に大きく貢献することができます。

広告効果の持続

ノベルティグッズは、一度配布することでお客様の手元にそのアイテムがある限り広告効果が持続します。日常生活で使えるアイテムをオリジナルグッズにすることで、日々の生活で長期的に使ってもらうことができるので、その分広告効果も継続して期待することができます。

インパクトのあるアプローチができる

オリジナルグッズを上手に活用することで、競合他社と差別化されたアプローチをすることが可能です。オリジナルグッズを作成する際に、名入れなどデザインやロゴを工夫することでインパクトのあるオリジナルグッズをつくることができ、同時に話題性も生まれやすくなります。

コストパフォーマンスの高い戦略

オリジナルグッズの大きなメリットの一つに、オリジナルグッズは、大量生産することで単価を低く抑えることもできます。そのため、低コストで広告効果のあるプロモーションが実現できます。もちろん、コストを抑えることばかりを優先してクオリティの低いアイテムを作ってしまっては販促効果を得られない場合もありますので、何を優先すべきかなど、きちんと検討してアイテムを製作していく必要があります。

オリジナルグッズを作る際のポイント

オリジナルグッズを作る際に意識すべき主なポイントを4点下記にまとめました。

1. 実用性の高いアイテムを選ぶ


2. 持ち運びの便利なコンパクトなものが人気


3. 見た目もおしゃれなアイテム


4. 注意点もきちんと意識しておく

実用性の高いアイテムを選ぶ

オリジナルグッズに限らずノベルティ全てにおいて共通することですが、日常生活で頻繁に使用される実用的なアイテムが喜ばれます。せっかくコストをかけて配布するノベルティなので、使ってもらえなければ意味がありません。オリジナルグッズを日常生活で使用してもらうことによって、企業の認知度向上や好感度アップにも繋がります！

持ち運びの便利なコンパクトなものが人気

持ち運びの便利なコンパクトなものをオリジナルグッズで製作することで、自宅やオフィスだけでなく外出先でも使ってもらえるので、幅広いシーンでユーザーの目にとまりやすいというメリットもあります。また、コンパクトなアイテムだとノベルティを配布するシーンも選ばないので、イベントやキャンペーンなどの大量配布の際にもオススメです。

見た目もおしゃれなアイテム

最近では、機能性だけでなく見た目もおしゃれなアイテムがとても増えており、男性女性関係なく使えるユニセックスなアイテムや名入れが映えるシンプルでナチュラルなアイテムなど、幅広く展開されています。そんなアイテムに、自社のロゴやイラストを工夫して入れることで、簡単におしゃれなオリジナルグッズを作成することができます。おしゃれなアイテムだと、仕事中やプライベートなど日常生活でも好んで使ってもらえることも増えて、販促効果はもちろん企業への好感度も高まります！

注意点もきちんと意識しておく

オリジナルグッズは、ただ単に自社のオリジナル性を強調するだけでは良いアイテムは作れません。企業の認知度向上や販促効果ばかりを意識して名入れが大きくなりすぎたり、インパクト重視して日常生活で使用しづらいアイテムを作ってしまっては、そのまま使ってもらえず捨てられてしまうことも多いです。また、景品表示法という法律もノベルティには関与してきますので、その辺りもきちんと知識を持っておくことが大切です！

ノベルティを配布する際の注意点はこちらの記事でも詳しくご紹介しています♪店頭や展示会などでのノベルティに…！ノベルティを配布する際の注意点

スイートプロモーション厳選！オリジナルグッズにオススメのアイテム

スイートプロモーションでは、オリジナルグッズにオススメの名入れ可能なアイテムも多数ご用意しております。

 

厚手コットンガゼット巾着トート（Ｍ）　ナチュラル

オリジナルグッズ定番人気のトートバッグ。こちらは巾着タイプで中身が外から見えないので、貴重品を入れても安心です。マチ付でたっぷり入るので、お出かけバッグや、買い物のエコバッグとしても利用できます。出張や旅行の際に衣服を入れてキャリーバッグにしまえば、コンパクトに荷物をまとめられて便利です。性別年齢問わずお使いいただけるので、イベントやキャンペーンなど幅広いシーンのノベルティとしてオススメのアイテムです！

 

バンブー・タンブラー４５０ml

環境に配慮したバンブー素材を使用したタンブラー。エコ素材を使用しているので、SDGsにも貢献することができます。企業のロゴなどを名入れすることで簡単にオシャレなオリジナルアイテムを作ることができます。名入れが映えるナチュラルなカラーなので、どんなシーンにも溶け込んでくれるアイテムです。

 

 

カラビナ付ボトル入りクールタオル

周囲が濡れないカラビナ付きボトル入りのクールタオル。 春から夏にかけて特にニーズが高まる、暑さ対策にぴったりのアイテムです。通勤や通学、スポーツ、アウトドアなど外出先から家事やガーデニングの最中まで、屋内外問わず誰でも手軽に使える利便性に加えて、シンプルデザインなので名入れ効果も期待できる有能なアイテムです！

 

 

まとめ

今回ご紹介したように、オリジナルグッズは上手に活用することで企業へ大きな利益をもたらしてくれます。企業の認知度ばかりを意識して、大きすぎる名入れや自己主張の激しすぎるアイテムを作ってしまっては使ってもらえない可能性も高くなります。オリジナルグッズはせっかくコストをかけて配布するアイテムなので、きちんと販促効果を得たいですよね。企業へ利益をもたらすためにも、オリジナルグッズを制作する上で意識すべきポイントや注意しておくポイントを、きちんと把握してアイテムを製作していくようにしましょう！